よくあるご質問
Q.「SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト」の、「100万人」は何を指しているの?
プロジェクトの活動目標のひとつである、「100万人を超えるウガンダの人々に、正しい手洗いを伝えること」を指しています。(具体的には、40県、120万人の母親/保護者を対象として、対面での啓発活動や広報活動を行い、石けんによる正しい手洗いの必要性とその方法を伝えます)
また、「世界中のたくさんの方々に、健康と命を守る正しい手洗いを広めたい」というサラヤの想いも込められています。
Q.プロジェクトは、いつまで実施するの?
プロジェクトは2010-2015年までの6カ年を終了し、2016-2018の3カ年のフェーズに入りました。その後の活動は、ウガンダでの衛生環境の改善状況を確認した上で、ユニセフとともに検討いたします。
Q.なぜ、支援対象国は、ウガンダなの?
今回、サラヤは、「国の一部が復興期にあり、避難民生活を経て帰還した住民の方々の健康のために、正しい手洗いの急速な普及が求められる場所」といった視点から、日本ユニセフ協会とともに協議を重ねた結果、ウガンダ共和国を支援対象国に決定しました。
Q.なぜ、ユニセフを支援するの?
2009年から、サラヤは、日本ユニセフ協会が主催する「世界手洗いの日」プロジェクトに、ボランタリーパートナーとして参加。これが、パートナーシップのはじまりになりました。衛生分野での支援を世界中で展開するユニセフの活動に、1952年創業時から衛生問題に取り組むサラヤは共感し、今回のパートナーシップに結びつきました。