プロジェクト概要
あなたに会った時
その小さな手から暖かさを感じた
思い切り走ってきてはその可愛らしい笑顔で
私を迎えてくれた
決して忘れない
あなたと過ごした日々
あなたが私にしてくれたこと
それは私を元気づけ
だから私はここに戻ってくると約束する
子どもたちの命を守る手洗いを、世界に広めたい。
そこでサラヤが2010年にスタートしたのが100万人の手洗いプロジェクト。
石けんを使った正しい手洗いを広めることで、子どもたちの命を奪う原因となる病気を予防する取り組みです。
支援先は東アフリカ、ウガンダ共和国。
対象となる衛生商品の売り上げの1%を寄付し、ユニセフの手洗い促進活動を支援します。
ウガンダ共和国について
ウガンダで5歳未満児死亡率は、
1000人あたり55人
その原因となる主な病気は
正しい手洗いで予防できる
2006年まで20年以上もの間、武力衝突の場となってきたウガンダでは、水や手洗い設備などのインフラ整備が課題となっています。
衛生環境が整わない中で、正しい手洗いは子どもたちを病気から守る命綱となるのです。
参加方法と対象商品
サラヤ対象商品の売上の1%が寄付され、
ユニセフ手洗い促進活動の支援にあてられます。
レポート
サラヤ100万人の手洗いプロジェクトは2010年にスタートして以来、乳幼児死亡率や5歳未満児死亡率の数値を改善してきました。
2015年に国連で採択された2030年までの持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、石けんを使った正しい手洗いのさらなる普及を目指しています。
東アフリカでの院内感染をなくすために。
SARAYAは、アルコール手指消毒剤の現地生産、医療従事者への教育、普及活動を進めています。